コバトン PROFILE

平成16年に埼玉県で開催された「第５９回国民体育大会」をアピールするため、 だれからも親しまれる「マスコットキャラクター」を広く一般から募集しました。

デザインが決定したところで、マスコットにふさわしく、親しみやすい愛称を広く募集したところ、 応募総数17,471通の中から、「コバトン」という名前が決定しました。

命名の趣旨は、「彩の国まごころ国体のマスコットとしてあちこちを軽やかに飛び回る愛らしいシラコバトは、 人から人へ、大会から大会へ、みんなの熱意と真心を繋ぐバトンのような存在」です。 大会終了後の平成17年1月1日に、埼玉県マスコットとなりました。

その後、知名度アップのためにありとあらゆるキャラクターイベントに出向いたり、 コバトングッズが販売されたり、学校給食の牛乳パックのデザインになったりと、 様々なPRによりコバトンの知名度は上昇し、今に至っています。

さいたまっち PROFILE

「コバトン」が誕生して15年目、埼玉県のマスコット就任10年目を迎える節目の年に、 コバトンが「世界に通用するキャラ」を目指すために、さいたまっち誕生計画が動き出しました。

テレビ朝日が配信する「テレ朝動画」のコンテンツである「バナナ TV」番組内で 「バナナマン」の2人がさいたまっちを作っていき、秩父出身の設楽さんが主にデザインを考え、 ロケで行った台湾の占い師に言われた「龍と赤がいい」という言葉をもとに、さいたまっちが誕生しました。

コバトン・さいたまっちの夢

今まで埼玉県のPRをする中で出会ったお友達とこれからもずっと仲良しでいることトン！
そして、埼玉に住んでいる人みんなが埼玉を好きになってくれることが夢トン！

みんなが埼玉県の魅力的なところを知って、
大好きになれるようにコバトンとさいたまっちはPRをもっともっと頑張って行くトン！

今まで埼玉県のPRをする中で出会ったお友達とこれからもずっと仲良しでいることトン！ そして、埼玉に住んでいる人みんなが埼玉を好きになってくれることが夢トン！

みんなが埼玉県の魅力的なところを知って、 大好きになれるようにコバトンとさいたまっちはPRをもっともっと頑張って行くトン！

埼玉県ってどんなところ？

コバトン・さいたまっちが住む埼玉県には、多くの観光名所や食文化、
魅力的なお祭りが数多く存在しています。埼玉県には「彩の国」という愛称があり、
四季折々の色彩豊かな自然に恵まれ、産業、文化、学術など、様々な分野で発展する多彩な国・埼玉県を表現しています。

コバトン・さいたまっちが住む埼玉県には、多くの観光名所や食文化、 魅力的なお祭りが数多く存在しています。

埼玉県には「彩の国」という愛称があり、 四季折々の色彩豊かな自然に恵まれ、産業、文化、学術など、様々な分野で発展する多彩な国・埼玉県を表現しています。

四季折々にあふれる自然

埼玉県には多くの自然があり、都心からも気軽に自然あふれる「秩父」へと行くことができます。
春には芝桜、夏には嵐山渓谷、秋には曼珠沙華、冬には冬桜や氷柱といったように、
四季それぞれがもつ幻想的で美しい自然に触れ合うことができ、
都心とは一風変わって落ち着きのある時間を過ごすことができます。

さらに秩父市は、大人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や
「心が叫びたがってるんだ。」の舞台となり、現在でも多くの観光客が訪れています。

また、かつて江戸時代の城下町として栄えた川越市では、
当時の面影を今に残した「小江戸」として、
歴史ある蔵造りの街並みを堪能でき、定番の観光スポットとして賑わいをみせ、
情緒あふれる雰囲気を楽しむことができます。

埼玉県には多くの自然があり、都心からも気軽に自然あふれる「秩父」へと行くことができます。 春には芝桜、夏には嵐山渓谷、秋には曼珠沙華、冬には冬桜や氷柱といったように、 四季それぞれがもつ幻想的で美しい自然に触れ合うことができ、 都心とは一風変わって落ち着きのある時間を過ごすことができます。

さらに秩父市は、大人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や 「心が叫びたがってるんだ。」の舞台となり、現在でも多くの観光客が訪れています。

また、かつて江戸時代の城下町として栄えた川越市では、当時の面影を今に残した「小江戸」として、 歴史ある蔵造りの街並みを堪能でき、定番の観光スポットとして賑わいをみせ、情緒あふれる雰囲気を楽しむことができます。

美味しい郷土料理

名産品である草加せんべいに加え、埼玉県は香川県に次ぎ、
うどんの生産量・店舗数が全国2位のうどん県としても知られています。

郷土料理である「武蔵野うどん」は、一般的なうどんに比べ麺が太く、
コシがかなり強い特徴的なうどんであり、古くから多くの県民に愛されてきました。

さらに川幅日本一の町として知られる鴻巣では、それに因んだ「川幅うどん」があり、
埼玉県で開催されたご当地グルメ王決定戦では、県内の多くのグルメを抑え優勝を飾りました。
川幅うどんは鴻巣市でしか味わうことができないため、現在でも多くの観光客が足を運んでいます。

名産品である草加せんべいに加え、埼玉県は香川県に次ぎ、 うどんの生産量・店舗数が全国2位のうどん県としても知られています。

郷土料理である「武蔵野うどん」は、一般的なうどんに比べ麺が太く、 コシがかなり強い特徴的なうどんであり、古くから多くの県民に愛されてきました。

さらに川幅日本一の町として知られる鴻巣では、それに因んだ「川幅うどん」があり、 埼玉県で開催されたご当地グルメ王決定戦では、県内の多くのグルメを抑え優勝を飾りました。 川幅うどんは鴻巣市でしか味わうことができないため、現在でも多くの観光客が足を運んでいます。

魅力的なお祭り

埼玉県には京都祇園祭、飛騨高山祭とともに日本三大曳山祭に数えられる「秩父夜祭」、
関東一の祇園と呼ばれる「熊谷うちわ祭」、関東一の水祭りと呼ばれる「寄居玉淀水天宮祭」など、
1年を通してバラエティ豊かな様々な祭りが行われています。

特に「秩父夜祭」は300年以上前から行われている、
日本屈指の極めて豪華な歴史ある祭りとして有名で、
例年20万人を超える来場者で賑わいをみせています。

冬の寒空に打ち上げられる色鮮やかな花火や、
最大20tもある豪華絢爛な屋台・笠鉾の曳き廻しは圧巻の迫力。
京都祇園祭、飛騨高山祭とともに日本三大曳山祭に数えられ、日本を代表する祭りとなっています。

埼玉県には京都祇園祭、飛騨高山祭とともに日本三大曳山祭に数えられる「秩父夜祭」、 関東一の祇園と呼ばれる「熊谷うちわ祭」、関東一の水祭りと呼ばれる「寄居玉淀水天宮祭」など、 1年を通してバラエティ豊かな様々な祭りが行われています。

特に「秩父夜祭」は300年以上前から行われている、 日本屈指の極めて豪華な歴史ある祭りとして有名で、 例年20万人を超える来場者で賑わいをみせています。

冬の寒空に打ち上げられる色鮮やかな花火や、 最大20tもある豪華絢爛な屋台・笠鉾の曳き廻しは圧巻の迫力。 京都祇園祭、飛騨高山祭とともに日本三大曳山祭に数えられ、日本を代表する祭りとなっています。

埼玉県には
まだまだ魅力がいっぱい

他にも埼玉県にはまだまだ魅力がたくさん詰まっています。
大人気アニメ「クレヨンしんちゃん」でもおなじみの春日部市、
日本国内でも最大級の多目的ホールであるさいたまスーパーアリーナ。
日本最大の規模を誇る越谷レイクタウンなど、数多くの名所であふれています。

埼玉県の魅力はコバトン・さいたまっちのTwitter・Facebookで毎日発信しているほか、
埼玉の魅力情報発信誌「埼玉ブレイク」、埼玉のお祭り情報サイト「さいたまつり」で知ることができます。
たくさんの魅力溢れる「彩の国 埼玉」へどうぞお越しください。

他にも埼玉県にはまだまだ魅力がたくさん詰まっています。 大人気アニメ「クレヨンしんちゃん」でもおなじみの春日部市、 日本国内でも最大級の多目的ホールであるさいたまスーパーアリーナ。 日本最大の規模を誇る越谷レイクタウンなど、数多くの名所であふれています。

埼玉県の魅力はコバトン・さいたまっちのTwitter・Facebookで毎日発信しているほか、 埼玉の魅力情報発信誌「埼玉ブレイク」、埼玉のお祭り情報サイト「さいたまつり」で知ることができます。 たくさんの魅力溢れる「彩の国 埼玉」へどうぞお越しください。